
出典:http://www.seizando.co.jp/
横浜マラソン2017:日程・エントリー開始はいつ?
都市マラソンの中でも、ひときわ人気なのが、東京マラソンと大阪マラソン。
そしてその2つと並んで応募が殺到するのが、横浜マラソン。
「横浜の街を颯爽と走り抜ける」
日本人のランナーならうっとりしてしまうようなイメージが人気を呼ぶのでしょう笑!
横浜マラソン2016に出たかったけど、応募に落ちた、間に合わなかったという人のために、横浜マラソン2017について取り急ぎ情報をまとめました!
2017年10月29日の見込み?
これまで横浜マラソンは3月の中旬に開催をされてきました。
しかし、横浜マラソン2017の開催見込は10月29日(日)と半年近くずらすことが発表されています。
3月では東京マラソンと時期が近く、ランナーを集められないためというのが理由だと見られています。
とはいうものの、横浜マラソンはこれまでの開催時期でも、一般の応募が定員の3倍以上集まっている状況。
これ以上、ランナーを集めてどうしたいのかは運営側でなければ分かりませんが、2017年の横浜マラソンは秋口となる見込みが強まっています。
横浜マラソン2017エントリーは3月?
エントリーの開始は例年9月の1日正午からとなっています。横浜マラソン2016の申込も2015年9月1日〜30日。
しかし、半年ほど開催時期が変更となればエントリーの時期はそれに合わせて修正されるものと見られます。
これまでの9月から3月中旬ごろのエントリーとなるのではないでしょうか。
時期の変更と合わせて、定員枠の増枠も検討して欲しいですが、既に2万人近い定員を抱える横浜マラソンではそれは難しいのかもしれません。
尚、フルマラソンの枠には地元優先枠、一般枠、チャリティ枠と三つに分かれています。エントリー・申込の日時はどの枠でも一緒ですので、一般とチャリティで迷った方でも落ち着いてエントリーが出来ますね笑。
エントリー定員・方法など
定員数と費用
エントリーの定員数とエントリー費用は各枠で次の通りとなっています。
1)地元優先枠:3,000人(申込多数の場合は抽選)15,000円
2)一般枠:19,450人(申込多数の場合は抽選)15,000円
3)チャリティ枠:500人 (先着順)50,000円
ここで注意をしたいのはチャリティ枠のみ先着順となっていること。
横浜マラソン2017には必ず出場したい方は、9月1日に応募が開始したと同時にチャリティ枠に潜り込むことをオススメします。。
ただでさえ人気の横浜マラソンなので、一瞬の迷いが命取りかもしれません笑。
申込方法はネットかコンビニ
申込はインターネットだけでなくコンビニからも行うことが出来ます。
ただし、コンビニの場合には申込時に事務手数料が500円前後発生してしまうため、可能であればインターネットから行うほうがお得ですね!
抽選結果は10月下旬にメールで届く
横浜マラソンの一般枠はまず間違いなく抽選となります。
抽選の結果が届くまでは非常に待ち遠しいですが、10月の下旬頃に申込時に登録をしたメールアドレスに届くため、心して待ちましょう笑。
ランナー受付は必須のプロセス
他の大規模マラソンと同じように、ランナー受付は必須となりますので、応募に受かったら忘れずに実施しておきましょう!
レース本番前の金曜日・土曜日(恐らく2017年3月10・11日)の二日間で行う必要があります。
大会当日は受付自体は行われず、事前に受付手続きをしていない場合は走ることができなくなってしまいます。
例年、数人はこの手続を忘れてしまう人がいるようなので、決してその一人にならないように注意しましょう!
※横浜マラソン2016のときのプロセスの流れ。2017版が見つかり次第アップデートしていきます。
まとめ
横浜マラソン 情報
開催見込み:2017年10月29日(日)
エントリー開始時期:2017年3月下旬
フルマラソン定員:約20,000人
フルマラソン参加費:15,000円