マラソン・ランニングで音楽を聞くべきか?効果やメリット、目的を解説!
マラソンやランニングのときに音楽を聞きながら走る人も多いですよね!
ここでは音楽を聞いて走ることによる効果やメリット・デメリットを解説しています。
メリット①:習慣化につながる
音楽やBGMを聞きながら行うことで、走ることそのものが楽しくなりますよね。
つらい運動を黙々と続けるのは大変で、継続をするための一番の方法は楽しむことにほかなりません!
音楽を聞くことで走ることへのモチベーションが高まるのであれば、ぜひ運動中の音楽を取り入れるべきですね♪
メリット②:テンポがつかめる
音楽のジャンルにもよりますが、一定のテンポで演奏され続ける音楽であれば、ランニングのペースを作ることにも役立ちます。
通常のJ-popや洋楽よりもクラシックやピアノ演奏などの音楽の方がこの効果があります。
メリット③:つらい局面で頑張れる
音楽を聞くことの最大のメリットは、フルマラソンの終盤など厳しい局面で元気をもらって頑張ることができることですよね!
音楽がもつ人を動かす力は侮ることが出来ません!
フルマラソンやハーフマラソンなど長距離のレースに出るときには、ぜひとも自分だけのプレイリストを作って自分を励ましながら頑張りたいですね!
デメリット①:フォームが崩れやすくなる
ランニング、特にフルマラソンのような長距離のマラソンを走るときには、正しいフォームを意識しながら走ることが重要です。
フォームの少しの崩れでも長時間その姿勢で動き続けることで大きな疲労になって現れてきます。
音楽を聞きながら走っていると、ついついフォームを意識することを忘れがちになってしまいます。
デメリット②:周りへの注意力が落ちる

出典:https://welq.cdn-dena.com/
マラソンのコースにもよりますが、車や人通りがあるところを走る場合にはこの点は要注意です。
音楽で両耳をふさいでしまうと周りからの刺激に対する反応が著しく低下してしまいます。
音楽を聞きながら走る場合には、必ず走るコースにも注意をするようにしましょう。