
出典:http://kanesho-agri.co.jp/
歴史街道丹後ウルトラマラソン2016!
日本で歴史の街といえば、京都。
その京都の丹後市を一日かけて100km走るのが歴史街道丹後ウルトラマラソン。
多くの古墳や寺院を横目に見ながら、自分との挑戦に挑むことが出来ます。
全国から、脚に自信をもつ熱いランナーたちがしのぎを削り、毎年完走を目指しています。
ここでは2016年の歴史街道丹後ウルトラマラソンの日程・エントリー日・コース情報などをまとめました!
ウルトラマラソンの日程は?

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2016年の歴史街道ウルトラマラソンの日程は9月18日。
まだまだ暑いシーズンであり、通常のフルマラソンなどは開催されませんが、この時期だからこそウルトラマラソンを走る意味があるようです。
100kmという尋常ではない距離を走るレースのため、かなりの練習を積んだ方が集まるはずですが、それでもしっかりと事前の練習を怠らないようにしたいですね。
また9月17日には選手受付や開会式も行われるため、遠方から丹後へ向かう方はぜひ前日も時間を確保しておきたいですね!
丹後歴史街道のエントリー期間

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エントリー期間は2016年3月18日 0:00~2016年7月25日。
通常のフルマラソンでは1ヶ月程度のエントリー期間しか設けられていませんが、ウルトラマラソンでは4ヶ月ほどのエントリー期間が設けられています。
参加費・定員は?
丹後歴史街道ウルトラマラソンではメインの100kmレースとともに、60kmレースも準備をされています。
それぞれ次の通りの定員枠・参加費となっています。
■100kmラン:2,600人 / 18,000円
■ 60kmラン:1,400人 / 13,000円
またそれぞれのエントリー枠は先着順となっています。
例年、定員オーバーとなることはあまり多くはありませんが、練習を積んで結局エントリーが出来ないということにならないように、早めに手続きを行っておきたいですね。
称号「TI-TAN」とは?

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一度でも完走することが難しいこの丹後歴史街道ウルトラマラソン。
しかし、このレースを10回完走できると「TI-TAN(タイタン)」という称号を得ることが出来ます!
現状では60名前後しか、このTI-TAN認定を受けた人はいません。
ウルトラマラソンに本気で挑むランナーはぜひ最終目標としてTI-TANを目指したいですね!
コース・制限時間
丹後の街を100kmも走るウルトラマラソンですが、100km、60kmランでコースはそれぞれ次の通りとなっています。

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主には日本海側を大きく南北へ入りますが、最終地点では山の中を駆け抜けます。
特に後半では高低差も大きいため、精神的な負担だけではなく、体力的にもかなり厳しいレースとなっています。
まとめ
開催見込み:2016年9月18日
エントリー開始時期:2016年3月18日~2016年7月25日。
マラソン参加費:2,600人
マラソン参加費:18,000円