ハイテクハーフマラソン2018 日程・エントリー申込・コース!
東京都内のチャリティマラソンとしても有名なハイテクハーフマラソン。
せっかく走るならチャリティで走りたいというランナーも年々増えてきているようで、毎年多くの方が参加しています。
東京の中でも赤羽とアクセスの良い場所を走るため都内の方のみならず関東近郊からランナーが集まってきています。
ここではハイテクハーフマラソン2018の日程やエントリー申込み、コースや制限時間など、事前に知っておきたい情報を集めています。
ハイテクハーフマラソン2018の開催日程
ハイテクハーフマラソンは1月上旬の日曜日に開催をされています。2017年は1月8日と年明け早々に開催をされていました。
来年も同様のスケジュールで開催されるとなると、1月7日(日)の開催となりそうですね。
年始に来年の計画を立てる人も多く、マラソンやハーフマラソン出場をその一つにする人も多いですが、2017年の目標としてハイテクハーフマラソンに出場することにするのも良いかもしれませんね!
ハイテクハーフマラソンのエントリー
エントリーは7月1日から例年開始となっています。2017年には猫ひろしさんなど著名なゲストランナーも参加していたということもあり、2018年の開催はますます人気が高まりそうですね。
エントリー自体は先着順で締切となるため、参加が確定している人はエントリー日に忘れずに申し込みを行いましょう!
ハイテクハーフマラソンの参加費や定員
ハイテクハーフマラソンの参加費・定員は次のとおりとなっています。
ハーフ 5,400円
3km 4,320円 / 2,700円(小・中・高校生)
2kmペア 4,320円(親子、兄弟姉妹、夫婦等組み合わせ自由)
定員はすべてのレース合計で10,000人となっています。
ハイテクハーフマラソンの事前クリニック
ハイテクハーフマラソンの参加者は、大会前に開催される事前クリニックに参加をすることが出来ます。
ランニングクラブのコーチを招いて正しい走り方を学ぶもので、初心者ランナーなどには非常におすすめのクリニックです。
せっかくマラソンを走るなら、正しい走り方を覚えて効率的に完走をしたいですよね!
開催場所・アクセス
開催場所は荒川の河川敷となっています。
ランナー数が10,000人近くなるため、コースが2つに分かれています。
スタート地点より荒川上流方向に向かい、幸魂大橋先を折り返し。スタート地点でフィニッシュ。
【ハーフ 下流コース】(日本陸連公認コース)
スタート地点より荒川下流方向に向かい、堀切橋手前を折り返し。スタート地点でフィニッシュ。
どちらのコースであっても川沿いの道を走ることができるので、気持ちよく汗を流せそうですね!
チャリティの趣旨について
ハイテクハーフマラソンは第1回大会(2000年)から地雷廃絶へのチャリティ大会として開始し、皆様の参加申込時のチャリティ金と当日のチャリティオークションの売上を国際NGO AAR Japan[難民を助ける会]に寄付し、同団体の行う地雷被害者の支援や地雷撤去などの活動に役立てています。この他にハイテクタウン駅伝、ビーナスマラソン、ノーザンホースパークマラソンなど様々な大会でも寄付を募り、現在までにおよそ3,300万円の寄付金が集まりました。
まとめ
開催見込み:2018年1月7日(日)
エントリー開始時期:2017年7月1日
マラソン定員:10,000人
マラソン参加費:5,400円