ハイテクハーフマラソン2019 日程・エントリー申込・コース!
毎年増えてくるランナーに合わせるように、数多くのマラソン大会が開催されるようになって来ています。
また中でもチャリティマラソンは、参加者、運営者、そしてチャリティを受ける方とみんながそれぞれにメリットを享受できるマラソンです。そんなチャリティマラソンの中でも有名なのが、ハイテクハーフマラソン。
他のマラソンにも参加しつつ、せっかくのチャリティなのでこのマラソンにも参加するという方が多いようです!
東京都の赤羽と関東近郊では非常に便利な場所で開催されることもあり、毎年人気のマラソンとなっています。
ここではハイテクハーフマラソン2019の日程やエントリー申込み、コースや制限時間など、事前に知っておきたい情報を集めています。
ハイテクハーフマラソン2019の開催日程
ハイテクハーフマラソンは、他のマラソンも多く開催される1月上旬の日曜日に開催をされています。2018年は1月14日に開催をされていました。
来年も同様のスケジュールで開催されるとなると、1月12日(日)の開催となる見込。
年明け早々からチャリティマラソンで気持ちよく汗を流すというのは、幸先の良い一年のスタートを切ることができそうですね!ぜひ来年の目標にしたいマラソンです!
ハイテクハーフマラソン2019のエントリー
例年エントリーは半年前の7月1日から開始となっています。2017年には猫ひろしさんをはじめ、著名なゲストランナーも参加し、大いにハイテクハーフマラソンを盛り上げていました。
チャリティマラソンというと運営は極力費用をかけずに行われる印象もありますが、ハイテクハーフマラソンはそんな印象を一切持たないほどしっかりとした運営がされています。
マラソンのエントリー自体は、他のハーフマラソンと同様に、先着順で枠が埋まっていってしまうため、参加を予定している人はエントリー日に忘れずに申し込みを行いましょう!
ハイテクハーフマラソン2019の参加費や定員
ハイテクハーフマラソンの参加費・定員は2018年と同様であれば次のとおりとなっています。
ハーフ 5,400円
3km 4,320円 / 2,700円(小・中・高校生)
2kmペア 4,320円(親子、兄弟姉妹、夫婦等組み合わせ自由)
定員はすべてのレース合計で10,000人となっています。
ハイテクハーフマラソンの事前クリニック
毎年、ハイテクハーフマラソンでは、大会前に事前クリニックというものを開催しています。
ハイテクハーフマラソンに出場予定のランナーは、ランニングクラブのコーチのもとで正しいフォームを学んでから大会に出場することが出来ます!
なかなか一人ではマラソンの走り方を学ぶ機会も少ないですが、せっかくマラソンを走るなら、正しい走り方を覚えて効率的に完走をしたいですよね!
開催場所・アクセス
開催場所は荒川の河川敷となっています。
ランナー数が10,000人近くなるため、コースが2つに分かれています。
スタート地点より荒川上流方向に向かい、幸魂大橋先を折り返し。スタート地点でフィニッシュ。
【ハーフ 下流コース】(日本陸連公認コース)
スタート地点より荒川下流方向に向かい、堀切橋手前を折り返し。スタート地点でフィニッシュ。
どちらのコースもスタート地点でゴールとなるため、団体で参加をする場合にもゴールはひとつで問題なしです!
チャリティの趣旨について
ハイテクハーフマラソンは第1回大会(2000年)から地雷廃絶へのチャリティ大会として開始し、皆様の参加申込時のチャリティ金と当日のチャリティオークションの売上を国際NGO AAR Japan[難民を助ける会]に寄付し、同団体の行う地雷被害者の支援や地雷撤去などの活動に役立てています。この他にハイテクタウン駅伝、ビーナスマラソン、ノーザンホースパークマラソンなど様々な大会でも寄付を募り、現在までにおよそ3,300万円の寄付金が集まりました。
まとめ
開催見込み:2019年1月12日(日)
エントリー開始時期:2018年7月1日
マラソン定員:10,000人
マラソン参加費:5,400円