越後湯沢ハーフマラソン2018 日程・エントリー日
新潟県の観光スポット、越後湯沢で開催されるハーフマラソンが越後湯沢秋桜ハーフマラソン。
川端康成の「雪国」で有名な温泉街を、秋のコスモスとともに走ることができます。
決してアクセスが良いとはいえないマラソンですが、多くのランナーが県外からやってきてこのレースを走っています!
参加賞で新米コシヒカリが贈られるのも新潟らしくて素敵ですね。
ここでは2018年の日程・エントリー日・コース情報をまとめました!
越後湯沢マラソン2018の日程

出典:http://hasekururu3rd.c.blog.so-net.ne.jp/
越後湯沢ハーフマラソンの開催日程は9月30日(日)に決定しました!
まだまだ残暑が残る季節で、他の地域では暑くレースには適していませんが、越後湯沢の涼しい気候を活かしたレースといえますね!
越後湯沢ハーフマラソンのエントリー開始日
2017年のエントリーは4月23日から8月10日ですので、期間は約3ヶ月間とたっぷり設定されています。
しかし、先着順で枠が埋まり次第、終了となりますので注意が必要です。
地方での開催ですが、人気の観光地での開催で応募が殺到する大会となっているため、早めにエントリーを完了して、練習に臨むことをオススメします!
越後ハーフマラソンの定員・参加費

出典:http://hasekururu3rd.c.blog.so-net.ne.jp/
人気の高いハーフマラソンのため、定員はやや大きめとなっています。
■ハーフマラソン:4,000人
■10kmラン:1,500人
参加費は決して高くありませんが、遠方から越後湯沢までやってくる事を考えると全体としては高い参加費となるかもしれませんね。
■ハーフマラソン:5,000円
■10kmラン:4,500円(中学生1,500円)
その他小学生の部もありますので、家族で参加することも可能です。
コース情報・アクセス
コースは越後湯沢駅近辺を魚野川沿いに往復をするコースとなっています。
高低差も大きいコースのため、気温とともにランナーの体力を容赦なく奪っていきます。
会場へのアクセスは次の通り。車、あるいは電車で向かうことが出来ます。
■電車での所要時間(JR越後湯沢駅)
東京から上越新幹線で約1時間10分
新潟から上越新幹線で約50分
金沢から北陸新幹線・上越新幹線で約2時間45分(高崎乗換)
■お車での所要時間(関越自動車道湯沢I.C.)
東京-湯沢(167km)約1時間50分
新潟-湯沢(131km)約1時間30分
■会場/湯沢中央公園陸上競技場(湯沢町大字土樽151-1)
JR越後湯沢駅東口より徒歩30分/無料シャトルバスも運行
駐車場/400台(無料)
無事完走し、帰りは温泉でまったりしてから帰りたいですね。
まとめ
開催見込み:2018年9月30日
エントリー開始時期:2017年4月23日
ハーフマラソン参加費:4,000人
ハーフマラソン参加費:5,000円