埼玉の越谷レイクタウンにコワーキングスペース!?
埼玉の越谷レイクタウンにコワーキングスペースが登場しました!
といっても、レイクタウンのショッピングモール内ではなく、駅を挟んで逆側の出口の目の前のビル。
そのビルの4Fにコワーキングスペース・HaLakeがあります。
埼玉にはコワーキングスペースという場所自体が少なく、このような場所があるだけでもありがたいですね!
レイクタウンのコワーキングスペースを利用した感想
東京まで出ないとちゃんと作業ができるコワーキングスペースなんてないよなと思いながら検索をしてみたら、レイクタウンにコワーキングスペースがあるのか!?と驚きました。
まずは使ってみないとわからないと思い、早速利用をしてみましたので、そこで感じたメリットを紹介したいと思います。
メリット1:コーヒー飲み放題・Wi-Fi使い補題、なのに安い
まず非常にありがたいことに安いです。とにかく安い。
2時間利用のスポットだと500円とちょっと割高ですが、1日利用も1,000円で出来ます。何よりも月額会員は15,000円(現在は12,000円で提供されています)で入会金もなく、非常にリーズナブルです。
月額利用も入会したその日から1ヶ月と月初を待つ必要もなく、思い立ったその日から使うことが出来ます。
そのうえでWi-Fiはちゃんと完備されていて、ネット環境は問題ありません。
しかも備え付けのコーヒーは飲み放題と至れりつくせりのような環境です笑。
1日利用の料金も平日・週末で変わりはないようです。
メリット2:徒歩一分で日本最大級のショッピングモールがある
そもそも駅から徒歩一分という立地も素晴らしいのですが、逆の出口には日本最大級のショッピングモールともいわれる越谷レイクタウンがあります。
食事に困ることもなく、なにか必要なものがあればすぐに買いにいけるような環境です。
1日利用の場合でも出入り自由、中での飲食も自由なので、仕事に疲れたらモールで食事を買ってきてコワーキングスペース・Halake内で食べるということも可能です(現に私はそうしていました)。
越谷レイクタウンは土日は鬼のように混みますが、平日の昼間は全然人がいないので、もし平日も利用できる人は尚更便利です。
メリット3:東京に出るよりもはるかに近い
埼玉県民にとっては重要なのは、アクセス。そもそも埼玉から東京は遠いです笑。
武蔵野線沿線に住んでいる人はもちろん、その他の方も東京に出るよりも越谷レイクタウン駅まで来る方がはるかに近いのではないでしょうか。
東京でも新宿、渋谷、六本木などまで出ればコーワーキングスペースも多くありますが、出るまでに疲れてしまいます。
メリット4:利用者が多くなく、非常に静か
利用者がまだまだ多くないようで、非常に静かで落ち着きます。コーワーキングスペースにとってはとても重要なポイントですよね!
利用者が多いところだと、案外うるさかったり雑談が多かったりで、作業に集中できない場所もあったりします。
Halakeの場合には、運営会社の社員の方がオフィスとしても利用をしているため、ときどき話し声が聞こえたりしますが、ほとんど気にならない程度です。
メリット5:HaLakeの社員の方に技術の質問ができる(?)
私はプログラミングなどに関わる仕事をしているわけではないため、質問をすることはありませんでしたが、月額利用の場合には社員の方々に技術面に関するアドバイスを求めることも出来るようです。
行き詰まったときに、客観的な意見を求めることが出来るのはとてもありがたいのかもしれませんね。
埼玉・越谷レイクタウンのコーワーキングスペースのデメリットは?
では逆にデメリットは何でしょうか。
決して内部の人間ではありませんが、ほとんどデメリットや良くないポイントは思いつきませんでした。
しいてあげるならば、営業時間が火曜・木曜以外は6時で終了してしまうため、夜もしっかりと作業をしたい人にとってはやや短いのかもしれません。
しかし、6時で終了をしても、目の前のレイクタウンのショッピングモール内には多くのカフェもあるので、気分を変えて別の場所で作業をすすめるということは十分に可能です。
火曜・木曜の両日は夜9時まで営業をしています。
1日利用で何度か利用しただけなので、継続的に利用をすれば、「もっとこうしてほしい」というところは見つかるのかもしれませんが、単発で使う作業場所としては、文句なしの場所です!
気になった方は是非利用することをオススメします!